俄罗斯之声日语广播听众信箱节目(谢谢来信)9月4日谈到了广大听众非常关注的哈巴罗夫斯克编辑部的问题。俄罗斯之声在经费和组织上都有问题,今年以来发生了很大变化,但是前途还未可知。哈巴罗夫斯克编辑部至少今年内可以维持现状。 『ロシアの声』 日本語放送は,9月4日放送の 『お便りスパシーバ』 の中で,ハバロフスク局の存続問題を心配するリスナーからのお便りを紹介し,それに答える形で,日向寺康雄チーフアナは,概ね次のように語った。
ハバロフスク局というのは,私どもにとって,本当に重要なもので,やっぱりモスクワとハバロフスクがあってこそのね,(聴き取れず) と思っております。
当局と申しますか,いろいろな財政上の問題とかですね,新しい組織上の問題とかで,今年に入ってから,大きな変化がね,未だ続いており,(当局には) 自分たちの方針だけを押し通すのではなくて,まぁ,いろいろなリスナーの意見とかを,聴いていこうという姿勢があるようなので,この問題,もう少し先まで,ちょっと,待ちたいと思います。
中央と言いますかね,モスクワが本局なので,かつて,ソビエト時代もそうでしたけれども,ハバロフスクで作っていたものは,そこから流した方が近くて良いんにも拘らず,一回,モスクワに戻して,そこから,放送するとか,非常
に大きな国なので,仕方ないところがあるんですけれども,ある意味で,いろんな無駄もあったり,したということもあるんだと思うんです。
けれども,まぁ,今後も,私ども,私,個人的にも,ぜひ,ハバロフスク局が存続して,放送を続けてほしいと,特に 『シベリア銀河ステーション』 のようなね,そういう番組については,ぜひ,続けていただきたいと言いますか,
それが本当に,ロシアと日本の友好の,大きな力になっていると,つくづく思っておりますので,私も,出来る限り,モスクワで,この件については,支援していきたいと思っております。
当分,ハバロフスク制作の番組については,今年いっぱい,放送日など,いくらか変更があるものの,ストップすることはないということはね,私ども,聞いておりますので,もう少し,様子をみたいと思います。
来源:
http://blogs.yahoo.co.jp/swl_information/27150048.html